【京大生が教える】数学の苦手を克服したい!塾には通うべき?おすすめの勉強法・参考書も徹底解説!

  • 数学が苦手…
  • 数学だけでも塾に通おうか迷っている

この記事を読んでいる人の中には、こんなお悩みを抱えている方が多いことでしょう。

入試科目の中でも特に数学は得意な人と苦手な人の差が開きやすい科目です。あまりにも苦手だと、入試にも不利になってしまいます。

今回は、「数学が苦手な理由・数学の勉強法・おすすめ参考書・塾に通うべきか」4つを解説していきます。この記事を読めば、数学の苦手を克服でき、志望校合格に近づくこと間違いなしです!

ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人

数学が苦手な理由は?

それでは、なぜ数学が苦手になってしまうのでしょうか?ここでは数学が苦手な理由について解説していきます。

ひらめきを重視しすぎている

まず第一に、数学はほとんどが「自分の知識を使って解く問題」です。決してひらめきでどうにかする問題ではありません。

ひらめきがなくとも、自分が持っている知識や解法を使えば解ける問題がほとんどです。

数学の知識をきちんとインプットして、その知識を活用できるように練習していきましょう。

そもそも知識が足りない

これは「ひらめきを重視しすぎてはいけない」ことにつながりますが、数学の知識が足りないことも苦手につながります。

数学は覚えた公式や解法を活かして解いていく問題がほとんどです。そのため、知識や解法が十分に頭に入っていなければ問題が解けません。

公式や解法を知識として重点的に覚えていくようにしましょう。

わからない問題を放置している

数学では「何がわからないのか」をきちんと理解する必要があります。

ですが、わからない問題を放置し続けると「何がわからないのか」すらわからなくなってしまい、さらなる苦手意識につながります。

数学はそれまでに学んできたことを駆使して解く科目です。

過去の内容でわからない箇所があれば、どんどんわからない問題が増えていきます。

そうならないためにも、わからない問題があれば積極的に質問して、苦手な単元を作らないようにしましょう。

繰り返し問題を解いていない

数学の知識や解法を身につけるためには、繰り返し問題を解くことが非常に重要です。

基本問題、応用問題に関わらず問題を繰り返し解くべきです。特に間違えた問題はチェックしておき、何度も解きなおしをしましょう。

やり直しをしないと、模試や入試本番で同じような問題が出たときに間違えてしまいます。復習をしなかったせいで志望大学に落ちてしまうというのは嫌ですよね。

後悔しないためにも、問題は何度も解きなおすようにしましょう。

数学の苦手を克服する勉強法3STEP

ここからは、数学の苦手を克服するための勉強法を3STEPに分けて紹介していきます。

【STEP1】基本的な解き方をインプット

数学は公式や解法を組み合わせて問題を解く科目です。実際、難しい問題はさまざまな解法を組み合わせなければ解けません。

そのためにまず初めに取り組んで欲しいのは、公式と解法のインプットです。

このときには、すべての問題を完璧になるまで解きなおしをしましょう。

ここでいう「完璧」とは、なんとなく解ける状態ではなく、なぜそう解くのか説明できるレベルです。なぜその解き方をするのか、他の人に話せる状態まで問題への理解を深めましょう。

インプットの段階では、初見の問題は解けなくても心配しなくて構いません。

この時点では、2、3分でわからなかったらすぐに解答解説を見て、インプットに注力しましょう。

【STEP2】インプットした解法をアウトプット

次は、インプットした解法を実際に問題を解いてアウトプットする段階です。

この段階では、インプットのやり方に間違いがないか確認しながら問題を解くのが重要です。この際にも、きちんと復習をしましょう。

この段階で一番重要なのは、どうしてその問題を解けなかったのか分析することです。

インプットがうまくできていなかったのか、それとも計算ミスをしてしまったのかなど、原因を分析するようにしましょう。

【STEP3】STEP1とSTEP2を行き来する

STEP2のアウトプットで正答率が低いと感じた場合は、STEP1に戻って正しくインプットができているかの確認が必要です。

特にSTEP2でインプットができていない、つまりは基礎が固まっていないと感じたら、徹底的にインプットをしていきましょう。STEP2で解けなかった問題に関連する単元を完璧になるまで解きなおしましょう。

数学の勉強法についてはこちらの記事でも解説しています。ぜひご覧ください。
【京大生直伝】数学ができない人の4つの特徴|数学ができるようになる正しい勉強法を解説!

【志望大学別】苦手を克服するおすすめ参考書

ここからは、志望大学別に数学の苦手を克服するおすすめの参考書を紹介していきます。

私立大学志望の場合

私立大学志望の場合、数学を共通テストでしか使わないという方が多いと思います。

共通テストレベルにもってこいの参考書を2冊紹介します。

基礎問題精講

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1つ目のおすすめ参考書は「基礎問題精講」です。

この参考書は「基礎問題→精講(説明)→解答・ポイント→演習問題」の構成になっています。上のような構成で一つのテーマがまとめられており、解説も非常に詳しいので、わからなかった箇所を簡単に理解できます。

また、インプットとアウトプットのサイクルがしやすいのもこの参考書の特徴です。

河合塾SERIES 共通テスト総合問題集 | 2024共通テスト総合問題集 数学I・A

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2冊目は、通称「黒本」と呼ばれている河合塾の共通テスト対策問題集です。河合塾の模試で実際に出題された問題が収録されており、問題の質は非常に高いです。

河合塾の模試で出題される問題は、共通テストと同じくらいの難易度だと言われています。そのため共通テストの演習には最適です。

詳しい解答・解説が収録されているため解答の理解だけでなく苦手の把握もしやすく、共通テストでしか数学を使わない方にはおすすめの一冊です。

国公立大学志望の場合

国公立大学を志望している方は、共通テストだけでなく、2次試験の対策も欠かせません。国公立大学志望におすすめの参考書を紹介していきます。

文系の数学 重要事項完全習得編

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この参考書は文系の人や、理系で数学が苦手な人におすすめの参考書です。

解説が非常にわかりやすく、問題量もさほど多くないため、取り組みやすいです。

ただし、基本的な公式や定理が身についていることを前提としている参考書なので、教科書を完璧にしてから取り組むようにしましょう。解答解説がわかりやすく、基礎が定着しているかチェックできます。

文系・理系に関わらず、入試で数学を使う人ならば一度は解いておきたい問題が網羅されているので、何度も解きなおすと効果的です。

志望大学の過去問

基礎が完璧になり、さらにはアウトプットもある程度できたと感じたら、志望大学の過去問を解いてみるのをおすすめします。

過去問を実際に解いてみると、傾向やよく出題される単元など、その大学の特徴が見えてくるはずです。志望大学に合格するには、志望校の傾向をつかむことが大切です。過去問演習を通じてどこを重点的に勉強すればよいのかはっきりさせましょう。

見えてきた傾向をもとに、今後の勉強の方針を立てましょう。

過去問の使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
大学受験での過去問の使い方は?メリットや注意点を京大生が徹底解説!

難関国公立大学志望の場合

難関国公立大学を志望している場合は、共通テストよりも2次試験の数学を重視しないといけません。2次試験対策におすすめの参考書を紹介していきます。

チャート式基礎からの数学

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数学の参考書といえばこの参考書を思い浮かべる人が多いでしょう。

インプットには最適の参考書です。

この青チャートを完璧にすれば、ほとんどすべての大学入試に対応できます。

ですが、この参考書は非常に問題量が多いです。そのため受験直前の方にはおすすめできません。難関大学を目指している2年生の方や、もうすぐ3年生になるという方に非常におすすめです。

問題には1〜5までレベルが振り分けられています。分量が多いので、すべての問題をやる必要はありません。レベル3まで完璧にするなど、自分のレベルに合わせて学習しましょう。

文系数学の良問プラチカ 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B

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この参考書はアウトプットにおすすめの参考書です。

「文系数学」とタイトルにありますが、理系の方にもおすすめできます。

この参考書の中で扱われている問題は東大・京大といった難関大学のものが多く、非常に難しいです。ですが、解答解説はとても丁寧で理解しやすくなっています。

半分の問題を完答できれば上出来です。

この参考書でも間違えた問題は復習し、似た問題が出たときに対応できるようにしましょう。

プラチカの問題があまりにも解けないと感じた場合は、青チャートに戻ってインプットの確認をしましょう。

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    山本康平

    京都大学法学部に在学中

    夏、秋のオープン模試、実戦模試はすべてD、E判定。
    共通テストでも大コケし、680点を取って浪人を覚悟するものの、2次試験で英語の得点率が8割越えと大逆転し、無名の公立高校から京都大学法学部に現役合格。

    スタペディアでは得意科目の英語を中心に記事を執筆、英語のコンテンツ責任者も担当。