【目的別】大学受験予備校の選び方を現役京大生が徹底解説!

志望校合格のためには、どうやって予備校を選んだらいいんだろう?

多くの人がそのような悩みを抱えているのではないでしょうか。

予備校と一言で言っても、その実態はさまざま。悩むのも当然です。

しかし、予備校の費用は安くない出費。また、予備校選びで時間を無駄にしたくもありませんよね。

今回は、大学受験期に3つの予備校に通ったことのある現役京大生の私が、絶対に失敗しないための予備校の選び方について解説します。

予備校を選ぶ際のチェックポイントや、大手予備校の比較分析も掲載しています。

予備校選びに悩んでいる受験生、その保護者の方にも有益な情報となること間違いなしです。ぜひ最後まで読んでみてください。

大学受験に予備校は必要?

中上位大レベルの約4割が予備校に通う!

ベネッセ教育総合研究の調査によると、高校生の塾や予備校の利用率は以下のようになっています。

偏差値55以上50以上55未満45以上50未満45未満
利用率39.123.622.812.6

偏差値55以上というのは、学力の上位約30%に当たります。

これは、中堅レベル以上の大学に進学する層に該当すると言って良いでしょう。

つまり、中上位大学を目指す人の約4割は塾や予備校を利用しているということがわかります。

また、最難関大学の対策を自力で行うのは相当ハードです。最難関大学を目指している人の予備校の利用率はさらに高いことが推測されます。

予備校の種類を徹底解説!おすすめの人とは?

切磋琢磨し合って合格を目指す・集団指導予備校

集団指導予備校の特徴は、他の生徒と切磋琢磨できる環境が整っていることです。

多くの予備校では、学力や志望校別にクラス分けがされています。受験生は、良きライバルを見つけそれをモチベーションとして受験勉強に励むことができるでしょう。

集団指導予備校のメリットとしては以下の2点が挙げられます。

  • 比較的ハイレベルな授業を受けられる
  • 個別指導よりも授業料がリーズナブル

集団指導予備校は生徒の母数が多いため、学力の高い生徒も多く集まります。そのため、難関大に対応したハイレベルな講座を開講していることが多いです。また、個別指導よりは授業料が手頃で通いやすいのも利点だと言えるでしょう。

集団指導予備校のデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 自分のペースで勉強しにくい
  • 大人数だと質問しにくい
  • スケジュールが調整しづらい

集団指導予備校では、教材やカリキュラムは皆共通です。そのため、自分の苦手分野だけを自分のペースで対策したい人には不向きだと言えるでしょう。

また、予備校によっては1授業を受ける生徒数が100人ほどになることもあり、質問がしにくかったり、講師からのサポートを受けづらかったりすることもあります。

さらに、授業の曜日と時間があらかじめ定められているので、自分のスケジュールと合わせにくいこともあるでしょう。

集団型の予備校は、以下のような人におすすめです。

  • 負けず嫌いで、競争意識がモチベーションになる人
  • 基本的な学習習慣・知識が身についている人

自分のペースで合格を目指す:映像授業予備校

映像授業予備校では、有名講師による映像授業を、個別ブースや自宅などで視聴することができます。一人一人の学力レベルや志望校に合わせたカリキュラムを組むことができ、受講スケジュールも自由です。

映像授業予備校のメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 実績のある有名講師の授業を受けられる
  • 自宅などでもオンラインで受講可能
  • 単科から受講可能

地方に住んでいるなどの理由で大手の予備校が近くにない場合、有名講師の授業を対面で受けることはなかなかできません。しかし、映像授業予備校なら人気講師の授業も手軽に受講することができます。

「地方に住んでいるから受験が不安…」という方はこちらの記事をぜひご覧ください。

田舎で塾がない!地方の受験生が大学受験を成功させるポイント3選!

また、校舎に行かなくても自宅で好きな時間に視聴できるため、学校や部活のスケジュールと合わせやすいというのも利点です。

映像授業予備校のデメリットとしては以下の2点が挙げられます。

  • 授業料が高くなりがち
  • 受講が単調になりモチベーションを保ちづらい

映像授業のためたくさん講座を取ってしまいがちですが、そうすると授業料が思いの外高くなってしまうので要注意です。

また、映像授業は1人でパソコンに向かって受けることになるので、単調でモチベーションを保ちづらく感じる人もいるかもしれません。一度体験に行ってみることをお勧めします。

映像授業予備校は、以下のような人にお勧めです。

  • 部活などが忙しく、集団授業だと間に合わない人
  • 教科ごとに受講したい人
  • 有名講師の授業を手軽に受けたい人

手厚いサポートで合格を目指す・個別指導予備校

個別指導予備校では、1人の講師に対して生徒が1〜5人程度少人数で授業が行われます。

個別指導予備校のメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 生徒一人ひとりの理解度やレベルにあった授業が受けられる
  • 自分の好きな日時で授業を組める
  • 講師とコミュニケーションが取りやすく、質問もしやすい

自分にあったレベルやカリキュラムの授業を受けられるのが最大の利点です。講師との距離感も近く、疑問点をすぐに質問することもできるでしょう。

個別指導予備校のデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • ライバルがいないので怠けてしまうことも
  • 料金が高いことが多い
  • 講師との距離感が近いゆえに指導が緩くなってしまう

自分のペースで勉強できる一方で、緊張感のない授業になってしまうこともあります。また、授業料も割高のため注意が必要です。

個別指導予備校は、以下のような人にお勧めです。

  • 自分のペースで勉強したい人
  • 大人数だと萎縮してしまう人

医学部合格を目指す・医学部入試特化予備校

医学部入試特化予備校は、医学部の一般入試や推薦入試などの対策のための予備校です。

医学部入試の傾向や入試情報を知り尽くしたプロが在籍しています。

また、面接・小論文対策までサポートしてもらえるのが大きな特徴です。

医学部入試特化予備校のメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 医学部受験に特化した特別な対策ができる
  • 少人数授業であることが多く、サポートが手厚い
  • 医学部受験に関して圧倒的な量の情報を持っている

各科目の対策ができるだけでなく、面接や小論文といった特殊な入試にも対応できるのが利点です。また、医学部を目指している人だけが集まるのでよきライバルを見つけることもできるでしょう。

医学部入試特化予備校のデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 料金が高い
  • 浪人生が多く、現役生が馴染みづらいことも
  • 途中で志望学部を変更しづらい

医学部受験を考えていたけれど、志望を別の学部に変更した場合、対応できない可能性があります。別の予備校に入り直さなければならなくなることもあり、注意が必要です。

医学部入試特化予備校は、以下のような人にお勧めです。

  • 医学部を受験することが確定している人
  • 医学部を目指すライバルに囲まれて切磋琢磨したい人

総合型選抜合格を目指す・総合型特化予備校

総合型特化予備校は、総合型選抜の書類審査や面接選抜の対策などのサポートを提供する予備校です。入試の対策だけでなく、内申点をあげるためのサポートもしてくれるところもあるようです。

総合型特化予備校のメリットとしては以下の2点が挙げられます。

  • 総合型選抜を突破した先輩のデータがある
  • 教科学習だけでない総合的な学力をつけられる

総合型選抜は、予備校や学校でもあまりデータがない場合が多いです。その中で総合型特化予備校の持つデータは非常に貴重です。

総合型特化予備校のデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 料金が高い
  • 予備校数があまり多くない
  • 一般受験には対応できないので教科学習のための別の予備校に通う必要がある

総合型以外の入試の対策はできないことが多いです。一般入試なども考えている人は他の予備校にも通うことを考えた方が良いでしょう。

総合型特化予備校は、以下のような人にお勧めです。

  • 総合型選抜を受験することが確定している人
  • 一般入試よりも総合型の対策を重視したい人

予備校の選び方チェックポイント7選

授業の質

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、授業の質です。

以下のような点に注意しましょう。

・授業のレベルが自分の学力、目標とする志望校のレベルに合っているか
・カリキュラムや教材は志望校の対策をする上で適切か
・授業は成績をあげるために受ける価値のある授業か
・講師の説明はわかりやすいか
・プロ講師か学生講師か、指導経験は豊富か
・講師に質問や相談はしやすいか

どれだけ優れた授業でも、自分のレベルや志望校にあっていなければ意味はありません

上記のポイントをチェックして、しっかり授業の質を判断しましょう。

合格実績

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、合格実績です。

以下のような点に注意しましょう。

・過去実績が出ているか
・自分の志望校指導に対応できるか
・志望校の指導経験がある講師はいるか

しっかりと合格実績が出ている予備校の方が合格のためのノウハウをたくさん持っていると判断して良いでしょう。自分の志望校の実績が良いか悪いかも忘れずチェックしておきましょう。

サポート体制

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、サポート体制です。

以下のような点に注意しましょう。

・教科内容について質問や相談がしやすいか
・メンタル面などのサポートもしてもらえるか
・欠席時の補習や録画ビデオ視聴などの対応はしてもらえるか
・入試情報などは豊富か、進路の相談はしやすいか
・大学生チューターに勉強法などを相談できるか

お金と時間を使って通う以上、授業だけでなくその他のサポートも利用したいところです。相談すれば柔軟に対応してくれる予備校がおすすめです。

校舎の雰囲気

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、校舎の雰囲気です。

以下のような点に注意しましょう。

・他の生徒のレベルはどの程度か
・講師と生徒、生徒同士はどのような距離感で接しているか
・勉強しやすい雰囲気があるか
・予備校は合格実績のため志望校の変更など無理な要求をしてこないか
・受講数を無理に増やそうとしてこないか

周りの生徒や講師や職員の雰囲気もチェックしておきましょう。利益や実績ではなく、生徒のことを第一に考えてくれる予備校がおすすめです。

施設の充実度

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、施設の充実度です。

以下のような点に注意しましょう。

・自習室の解放時間はどれくらいか
・食事室や談話室など息抜きできる空間はあるか
・館内は集中して勉強に励める環境か

予備校では授業以外にも自習などで長い時間を過ごします。しっかり勉強に集中できる環境が整っているかチェックしておきましょう。

授業料

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、授業料です。

以下のような点に注意しましょう。

・学費は妥当な金額か
・入学金・講習代などは有るか
・特待生制度・兄弟割引などは有るか

予備校の授業料は決して安くありません。入学前に学費のプランやシステムをしっかりチェックしておくようにしましょう。

通いやすさ

予備校を選ぶ上でチェックして欲しいのは、校舎への通いやすさです。

以下のような点に注意しましょう。

・自宅と高校の通学圏内にあるかどうか
・交通費が高すぎないか
・無理なく通える時間割か

予備校のアクセスが悪いとどうしても足が遠のいてしまうこともあります。自宅や学校から通いやすい立地かどうかしっかり確認しておきましょう。

駿台・河合塾・東進を比較!違いを分析

大手3大予備校と呼ばれる予備校があることを知っていますか?これは駿台・河合塾・東進という大手予備校を総称したものです。

受験生ならどの予備校も聞いたことがあると思います。しかし、実際のところ何が違うのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、大手3大予備校を比較分析していきます。大手の予備校選びで悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

駿台河合塾東進
東大1,409名1,321名845名
京大1,372名1,377名472名
早稲田3,483名5,849名3,523名
慶應2,746名3,608名2,218名
国公立医学科1,628名1,605名1,064名
私立医学科2,044名2,599名727名
駿台河合塾東進
授業時間50分×3コマ90分・150分
(途中休憩あり)
90分
対面/映像対面対面映像
講師最難関校対策に精通したトップクラス講師幅広い学力層の生徒に対応できる実力派講師実績のある有名カリスマ講師が多数所属
カリキュラム・
教材
本質を捉えるための授業に定評入試逆算型テキストが好評講師オリジナルの教材
が秀逸
座席指定席自由席自由席
駿台河合塾東進
質問manaboによるオンライン質問システム/浪人生にはTA制度(担当講師への30分間の質問制度)フェローシステム(講師や
大学院生による1回20分の質問制度)
校舎所属チュータへの質問/電話や指定用紙を用いた質問サービス
自習室座席指定制の個別ブース/開放教室型座席指定制の個別ブース/開放教室型/オープン型/ラウンジ型開放教室型/動画視聴のための個別ブースで自習も可能
開校時間8:00頃〜21:00頃(各校舎で異なる)9:00頃〜21:00頃(各校舎で異なる)平日:
13:30〜21:45
土日・祝祭日
10:00〜21:00
担任制度1授業につき1人大学生のクラスリーダーがつくチューターによる日々のサポート職員の担任1人と大学生チューターの担任児助手1人がつく
駿台河合塾東進
校舎数32校51校
(現役のみ校舎含む)
直営「東進ハイスクール」とフランチャイズ「東進衛星予備校」合わせて1,100校以上
立地関東・関西中心関東・関西に加え東海も多い全国
入学金現役:30,000円
浪人:100,000円
現役:3,3000円
浪人:100,000円
33,000円
年間授業料現役:1科目あたり
約18万円
浪人:約90万円
現役:1科目あたり
約12万円
浪人:約80万円
単科1講座(90分×20回)あたり7,7000円
講習代通常料金とは別通常料金とは別90分×5回+講座終了テスト:
19,250円
90分×10回+講座終了テスト:
38,500円
模試費用現役:通常料金とは別
浪人:授業料に含まれる
高1・2生:4,400円/月
高3生:6,930円/月
浪人:授業料に含まれる
高1・0生:12,650円
高2生:14,850円
高3生:29,700円

最難関大合格実績No.1の駿台

駿台には、中堅からトップ層の生徒が多数集まっています。勉強に対する熱意がある人が多く、校舎の雰囲気も受験勉強に励むのに最適だと言えるでしょう。

1科目50分×3の授業で、毎回の授業の満足度が高いことも特徴です。

ただし校舎数が少ないうえ、授業料が比較的高いです。そのため、通い続けるのが難しいと感じる人もいるかもしれません。

通いやすい位置にあって、最難関の志望校を目指して受験勉強に集中したい人におすすめの予備校です。

幅広いレベルの大学を目指せる河合塾

河合塾には、幅広い学力層の生徒が集まっています。

さまざまな志望校や学力レベルに合わせた講座が開校されているので、自分にぴったりな授業が見つかるはずです。また、年間のべ310万人が受験する全統模試を主催しているだけあり、圧倒的な量の受験生のデータを保有しています。

さらに、早慶や上智、MARCHなどの難関私大の合格者が他の予備校に比べて多いことも特徴です。

ただし、他の予備校に比べて自由な雰囲気だと言われています。そのため、自分からチューターや講師に質問したりしないとサポートが得られないこともあるようです。

自分だけのカリキュラムで合格を目指せる東進

東進には、幅広い学力層の生徒が集まっています。

最大の特徴は、映像授業であることです。

映像授業のメリットは好きな時間に好きなだけ授業を受けられることでしょう。部活や学校が忙しい人でも、自宅でも受講することができます。テストに合格しないと次の授業に進めないシステムなので、理解した気になって終わるということもないので安心です。

また、全国に1,000以上の校舎があるというのも特徴です。

ただし、フランチャイズ運営の校舎が多いため、校舎によって雰囲気が全く異なることには注意しましょう。

予備校選び方ケーススタディ

志望校が決まっている場合

志望校が決まっている場合は、その志望校対策にぴったりの講座が開講されている予備校を選ぶと良いでしょう。志望校の頻出単元や過去問講座などで力をつけることができるでしょう。

また、志望校への合格実績がある講師などもチェックしてみるのがおすすめです。予備校講師一人一人をみても、合格実績は異なります。志望校突破のノウハウを教えてもらえる講師を選ぶのがおすすめです。

浪人生の場合

浪人生の場合、基本的に毎日予備校に通って勉強することが多いはずです。

そのため、通い続けやすいかどうかという視点で予備校を選ぶのが良いでしょう。

自宅や学校からの距離感や、電車やバスなどの利便性を考慮して、無理なく通い続けられる予備校を選びましょう。

また、校舎の雰囲気や友人がいるかどうかなど、快適に受験勉強に励める環境が整っているかどうかも大切です。長い受験勉強の間で、どうしても怠けてしまいたくなることもあります。そうした状況を乗り越えるためにも、良き友人やライバルと一緒に切磋琢磨できる環境に身を置いておくことが大切です。

入試方式が決まっている場合

入試方式が決まっている場合、その入試方式の対策の実績がある予備校を選ぶと良いでしょう。講座として設置されてはいなくとも、面接の練習や小論文の添削でサポートしてくれる予備校もあるようです。

また、各入試方式対策のプロが集う予備校として、総合型選抜や医学部受験特化型予備校などもあります。これらの入試を受けることが決定している場合は、検討してみるのも良いでしょう。

1科目だけ受講する場合

1科目だけ受講する場合は、1科目ずつ授業を選択できる予備校を選ぶと良いでしょう。

特に浪人生が注意しなければいけませんが、一部の予備校では単科での受講ができません。これは、浪人生は志望校別のコースを一年単位で契約することが多いからです。

ただし予備校によっては現役生のクラスに混ざって、単科授業を受講できるところもあるので、相談してみてください。

まとめ

予備校は合格のための強力な手段

予備校は大学受験合格のための強力な手段です。

普段の自習に加え、講座受講や質問相談といったサポートを組み合わせることで、着実に志望校合格のための力をつけることができるでしょう。

その一方で、予備校に通うのは時間も費用もかかります。予備校選びに失敗するのは絶対に避けたい事態です。

今回お伝えした予備校の選び方のポイントを参考にして、自分にピッタリの予備校を見つけ合格をつかんでください

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この記事を書いた人

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巽凱希

京都大学工学部に在学中。機械システム工学専攻。
得意科目は数学で、中高時代、模試で学内1位を連発し、東大模試では全国5位を獲得の実績があります。

共通テスト(当時はセンター試験)得点率75%と大コケ⇒メンタル崩壊、直後の模試ではE判定という絶望的な状況に陥りました。しかしながら、独自の勉強法・習慣で挫折を乗り越え、ボーダーを100点越えで現役合格。

スタぺディアでは、理系科目(数学、理科)の監修を担当。ディレクターとして記事の品質管理も行っています。