【2025年版】高1進研模試の日程・対策は?京大生が徹底解説!

「高1の進研模試を受けたいけれど、いつやってるの?」

「進研模試ってどういう対策をしたらいいんだろう?」

高校生になって初めて外部の模試を受ける人も多いことでしょう。

それだけに模試を受けるのは不安かもしれません。

そこで今回は、高1進研模試について徹底解説していきます。この記事を読むことで進研模試の日程・対策方法・目標にしたい点数や偏差値はもちろん、受験に向けて時期別に行うべき勉強も分かります。

ほかにも、進研模試の結果を少し早く知る方法や、科目ごとの勉強法についても紹介しているので最後までぜひご覧ください。

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【2025】高1進研模試の日程・範囲は?

高1進研模試の日程

結論から言えば、進研模試の日程は学校ごとに異なります。というのも模試は会場で行われるのではなく、皆さんが通う高校で行うからです。ただ、おおよその時期は決まっており、

第1回は7月上旬、第2回は11月上旬、第3回は1月中旬となっています。

具体的な日時は学校の掲示板や年間日程表などで確認することができると思います。もしない場合は学校の先生に確認するようにしましょう。

高1進研模試(7・11・1月)の範囲

範囲についてベネッセから公式にネット上で公開されているものはありません。

ですが、ベネッセの公式Q&Aにこのような記述がありました。

Q.模試前の勉強法を教えてください

A.進研模試/ベネッセ総合学力テストの出題範囲は、毎年度行っている全国の高校への履修状況の調査結果を踏まえ、その時期その時期に応じて、理解できていてほしい内容を出題しています。
つまり進研模試/ベネッセ総合学力テストの問題は高校の授業で扱う内容をもとに作られています。(https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/nyushi/qa/answer04.html)

ここから範囲は高校で習っているカリキュラムと同じであることが分かります。

ですので、直近で勉強した内容に加えてこれまでの復習もしておきましょう。

スタペディアでは科目ごとの勉強法も紹介しているのでぜひそちらも合わせて確認してみてください。

【2025】高1進研模試(7・11・1月)の平均点・偏差値は?

高1進研模試(7月・11月・1月)の平均点

平均点は受ける回にもよりますが、毎回全教科で30〜40%ほどになります。

進研模試は受験者のレベルが広く、あまりレベルの高くない高校生も受験しますし、なにより高校1年生で勉強習慣が身についていないという人が多く受験します。ですので、平均点は低く出ると考えた方がいいでしょう。そのため平均点を知って一喜一憂せず、学習した内容が定着しているかどうかだけを押さえておけば十分です。

高1進研模試(7月・11月・1月)の偏差値

ベネッセ公式Q&Aにこのような記述があります。

Q.模試の得点が○○点の場合、偏差値はどのくらいになりますか?

A.学年回やマーク式・記述式、教科や科目によっても偏差値の出方に多少の差はありますが、以下が目安として参考にできる基準になります。

100点満点で

65点程度とれると、偏差値70程度

50点程度とれると、偏差値60程度

35点程度とれると、偏差値50                                    (https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/nyushi/qa/answer10.html

この換算を参考に偏差値を考えれば良いでしょう。ですが前述のように受験生のレベルはさほど高くないため、他の大手予備校の模試などよりも高く偏差値が出ると考えた方が良いです。

具体的には(進研模試の偏差値)-10が実際の偏差値だと考えられるでしょう。

高1進研模試は何点ぐらい取ればいい?

高1の段階で、志望校が決まっている人は少ないかもしれません。しかし、目標点数は

いずれ受けたいと思っている大学のレベルによって目安はあります。

点数で言うならば、

①旧帝大、早慶を受けたい人は8割以上

②地方国公立、MARCHレベルを受けたい人は7~8割

③日東駒専レベルを受けたい人は6~7割

あたりを目指すと良いでしょう。

ただし、上の数字はあくまで目安です。志望校を意識するよりも、今まで高校で習ってきたことがちゃんと定着しているかの確認として受けることが大事です。現時点で目標より大きく点数が低かったとしても、焦る必要は全くありません。

高1の段階でひどい点数だったとしても、しっかり復習をして次の模試に繋げられれば、高3の模試で大きく得点アップすることは十分可能です。

高1進研模試の結果はいつ帰ってくる?

学校ごとに受験する日程が違うこともあって、具体的な返却日はネット上では公開されていません。ですが、大体受験してから1か月後あたりに紙で返ってくることが多いです。

中にはもっと早く結果を知りたいという人もいると思います。そんな方はベネッセの提供する「マナビジョン」に登録すれば、紙で返却されるよりも先にネット上で自分の成績を確認することができます。

マナビジョンはこちら

しかし、学校との連携が必要になる場合があるので登録前に学校側に確認するようにしましょう。

マナビジョン会員登録についてはこちら

高1進研模試の対策法について

模試の範囲についてのところで述べたように、出題範囲は高校のカリキュラムに合わせて決められています。

ですので、一番の対策法は「これまでに習ったことの総復習」になります。

とはいえ、高校生活が始まってまだ1年で、高校の勉強にも慣れきっていないなか、今までの範囲を全部わかるようにするのは難しいことでしょう。ですので、ここからは模試の回ごとに何を重点的に意識すればいいかを紹介していきます。

高1進研模試(7月)の勉強法は?

この時期は、高校に入って3ヶ月で習ったことの要点をしっかりおさえること、それさえできていれば100点です。

高校生活が始まってまだ数ヶ月のこの時期は、高校の勉強にまだ慣れていない頃でしょう。

しかし高1の1学期は、数学なら「二次関数」や「場合の数と確率」「平面図形」、国語なら「古文」や「漢文」(選択問題)など、中学校の頃には習わなかった、あるいは発展的な問題がいきなり凝縮して出題されることになります。

「高校入りたてで、部活動のことで精一杯だったせいで学校の授業はほとんどついていけてなかった…」という1年生はたくさんいます。ですので、この時期は、3ヶ月間で習ったことの要点をしっかりおさえられていれば100点です。

ほとんどの他の高校生は、教科書の基本的なところの内容理解ができていないまま、ちんぷんかんぷんの状態でこの模試に臨んでいます。

私の場合も、数学の教科書に載っている基本的な公式すら理解しないまま模試を受けてしまい、最初の問題から詰まってしまう、という散々な受験でした。

せっかく模試を受ける機会があるのなら、最低限の知識はインプットしてから臨まないともったいないですよね。ですので、初めは教科書を読み直したり、学校から配られているテキストの基礎的な問題を解きなおし、最低限の知識を確認するレベルで構いません。

それだけで、他の高校1年生を出し抜き、調子良く高校の勉強をスタートさせることができるでしょう。

高1進研模試(11月)の勉強法は?

この時期から、高校に入ってちゃんと学習習慣が身についている人と、身についていない人とで点数に大きな差が出始めます。というのも、この頃から1学期にやった内容を忘れる人が増え始めるからです。

特に数学の「場合の数や確率」は苦手意識を持つ人が多く、1学期に習ってから変わらずわからないまま11月になってしまった、という1年生が非常に多いです。

英語に関しても、解答時間が長く、かつ記述問題が多いため、試験の間ずっと集中し続けるのには多くの体力と精神力を必要とします。

ですので、模試に向けて、まず勉強習慣を短くてもいいのでつくっておくことが大事です。そして、今まで習ったことをざっくり復習して、ひっかかる単元や問題はできる限り克服してから模試に臨みましょう。

もし以前にやった内容が思い出せない場合は、この機会で定着することを目指しましょう。具体的には教科書を読み込んで、習った範囲の一問一答式問題に答えられるレベルになっていれば理想的です。

高1進研模試(1月)の勉強法は?

高1最後の進研模試なので、これまでの進研模試の結果を参考に、教科に限らず苦手分野を総復習しましょう。もし時間を取るのが難しい場合は、数学>英語>国語の順番で優先するのをおすすめします。優先度が高い科目ほど定着に時間がかかると言われているからです。

高1で習った内容は、高2,3で習う範囲全ての土台になります。高1で習う基礎的な部分をいかに着実におさえられているかで、今後学習することの理解度が大きく変わっていくことでしょう。

さらに高2からは、進学校であれば受験に向けて受ける模試を全統模試や駿台模試など、より難易度が高い模試に変更する学校も多いです。そうなれば、基礎問題で実力を試せる最後のチャンスになるのでしっかりと準備して挑むようにしましょう。

具体的には学校から配られる演習用ワークや問題集をひたすら解きなおして、できなかった部分を教科書で復習しましょう。市販の参考書にわざわざ手をつける必要はありません。学校の教材を徹底し、基礎をちゃんと押さえていれば、高校1年生の範囲は全く問題ありません。

高1進研模試に過去問はあるの?

結論から言うと、過去問は公式には存在しません。また、インターネット上にも進研模試の過去問を公開しているサイトは存在しませんでした。どうしても過去問が欲しいという人は先輩や先生に相談すれば保存している場合があるので確認してみましょう。

ただし、進研模試は基礎的な問題が多いため、過去問から進研模試の傾向を掴もうとするよりも着実に苦手分野の勉強をする方が点数が伸びやすいです。ですので、過去問が解けないことを心配する必要はありません。

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    この記事を書いた人

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    巽凱希

    京都大学工学部に在学中。機械システム工学専攻。
    得意科目は数学で、模試で学内1位を連発し、東大模試では全国5位を獲得の実績があります。

    スタぺディアでは、監修者を担当、ディレクターとして企画や検証などの品質管理も行っています。