英文添削アイディー(IDIY)って?英語添削サービスとしての質や評判を徹底解説!

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スタペディア編集部

英文添削アイディー(IDIY)って、聞いたことがある、気になるけど……

この記事で解決するお悩み

  • 英語添削アイディー(IDIY)ってどんなサービス?
  • 添削サービスとしての質やコスパは?
  • 実際のユーザーからの評判は?

このような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

今回は英語添削アイディー(IDIY)について、料金サービス内容特徴を詳しく解説します。

後半では、実際に利用しているユーザーの口コミなど、よりリアルな声をみていきましょう。

ぜひ最後まで読んで、英語添削アイディー(IDIY)の魅力を存分に知っていただければと思います。

この記事で解決できる悩み

※この記事は英語添削アイディー(IDIY)の広告記事です
 スタペディア編集部が実際に利用した感想をベースにご紹介します

この記事の流れ

英文添削アイディー(IDIY)って?

英語添削アイディー(IDIY)は、日本語を母語とする人の英文を添削し、正確な英文に校正するオンライン英文添削サービスです。

英文添削に特化したサービスで、学術論文からビジネス文書プライベートな文章まで、幅広い分野の英文を添削・校正してくれます。

アイディー(IDIY)の特徴

講師に英検1級以上の英語講師翻訳家・通訳・ネイティブスピーカーなど、世界中で活躍する英語の専門家たちを採用していて、添削の質にも定評があります。

添削後は講師から添削内容に関するコメントがもらえ、英語の上達に役立ちます。

スタペディア編集部の男性
スタぺディア編集部

また、世界各地に講師がいて、24時間体制で添削を行っているので、返却が非常に早い点も魅力です。

アイディー(IDIY)のコース・料金

早さ・安さの「お手軽添削」と質・解説の「学べる添削」

アイディー(IDIY)には「お手軽添削」「学べる添削」の2種類のコースがあります。

お手軽添削コース

お手軽添削は、スペルや英文法、表現チェックのみを行うコースです。

詳細な解説がつかないので、安く早く利用できます。

学べる添削コース

学べる添削は添削・校正に加え、なぜそのように変更するのかを丁寧に解説するコースです。

添削結果に解説と講師からのコメントがつくので、添削を通して学習ができ、今後のスキル向上に活かせます。

様々なジャンルの文章に対応

英語添削アイディー(IDIY)では様々な文章の添削を行っています。

持ち込み英文

ユーザー自身が書いた英文をオーダーメイドで添削し、講師が徹底的にアドバイスするサービスです。

一般的な英文に加え、レポート論文などアカデミックな内容にも対応しています。

課題添削では補いきれない個人的なテーマ特徴にもスポットを当てられるので、より効率的なユーザーのスキル向上につながります。

自由英作文課題

英語添削アイディー(IDIY)が用意した自由英作文課題を解く過程で、自身の意見や主張を英語でまとめるトレーニングをするサービスです。

近年の大学入試では自由英作文が出題されるケースも増えていて、授業だけでは不足しがちな演習を積めます。

和文英訳課題

英語添削アイディー(IDIY)が用意した和文を、ユーザーが英訳し、それを講師が添削や校正・解説するサービスです。

高校・大学入試に頻出な表現や日常会話で必要な表現を、効率的に学べる課題が揃っているので、英語力の向上にピッタリです。

その他、英語日記課題・日替わり英作文課題・写真描写課題・英文Eメール課題など多くの課題添削サービスが用意されています。

都度利用の「ポイント支払い」と定額利用の「定期券支払い」

アイディー(IDIY)には都度利用の「ポイント支払い」と定額利用の「定期券支払い」の2種類の支払い方法があります。

ポイント支払い

ポイント支払いは利用した際にその都度支払うので、利用頻度が低い人利用頻度が不定期な人にオススメです。

単語数やコース、英文の種類によって料金が決まります。

英作文・和文英訳・英語日記など持ち込み・写真描写・Eメールなど
お手軽添削0.8pt(約7.83円)/語1.2pt(約11.75円)/語
学べる添削1pt(約9.79円)/語1.5pt(約14.69円)/語
※()内は1ptあたり「9.79円(税込)」換算での目安価格

定期券支払い

「添削定期券」とは購入日から30日間、1日1回毎日添削サービスが利用できる定期券です。

1回あたり166円〜とポイント支払いより低価格なので、たくさん利用したい人早くスキル向上をしたい人にオススメです。

1回あたり50語・100語・200語の単語制限があり、単語制限やコースによって定期券の価格が変わります。

50語100語200語
お手軽添削4,980円(166円/回)8,900円(297円/回)17,800円(593円/回)
学べる添削6,980円(283円/回)12,980円(410円/回)24,600円(820円/回)

より細かい料金体系に関しては、公式HPを参照してください。

アイディー(IDIY)のメリット・デメリット

アイディー(IDIY)の3つのメリット

ひと通り英語添削アイディー(IDIY)のサービス概要や特徴がわかってきたところで、より細かいメリット・デメリットを解説します。

アイディー(IDIY)のメリット

英語添削アイディー(IDIY)には主に以下のようなメリットがあります。

  • 英文の専門家による丁寧かつ的確な添削
  • 24時間体制で返却が早い
  • 解説付きでスキルアップにつながる

英文の専門家による丁寧かつ的確な添削

講師の方々は世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者など、英語教育のプロフェッショナルなので、より良い表現や文法をわかりやすくアドバイスしてくれます。

また、英語添削アイディー(IDIY)の講師は、講師として採用後も追加の試験が何度も行われ、指導者としてのスキルを常に磨くことを求められています。

これにより、英語力のみならず、指導が上手な講師を採用でき、丁寧かつ的確な指導を実現できるのです。

24時間体制で返却が早い

世界各地に講師がいるので、時差を利用した24時間体制が敷かれています。よって、昼夜を問わずすぐに添削を行い、素早く返却できます。

スタペディア編集部の男性
スタペディア編集部

学生や仕事で時間がないときなど、すぐに添削・校正をしてほしいケースにも対応して貰えるのはありがたいですね!

解説付きでスキルアップにつながる

コースによって添削だけでなく解説も付けられるので、よりユーザーの理解を深められ、英語力の向上につながります。

英文添削サービスの中には、解説の文章がパターン化されているものも多いので、一人ひとりに合わせた個別の解説がつくのはアイディー(IDIY)ならではの魅力といえます。

アイディー(IDIY)のデメリット

一方、英語添削アイディー(IDIY)にはこのようなデメリットもあります。

  • 英文添削としては料金が高め
  • 講師によってはコミュニケーションが取りづらい

英文添削としては料金が高め

「1回166円〜」というコスパの良さがウリではありますが、文字数やコースによってはそれ以上に料金がかかるので、実は英文添削サービスの中では料金は高めです。

英語力の向上を目指すのであれば、解説のつく「学べる添削」コースで定期利用することをオススメするので、それなりの費用はかかります。

講師によってはコミュニケーションが取りづらい

担当講師に日本人の英語専門家ネイティブスピーカーのいずれかを選択できます。

日本人の英語専門家であれば、日本語での解説や質問となるので、とくにこれといった問題はありません。しかし、ネイティブスピーカーを選択した場合は、解説やメッセージ・質問がすべて英語となります。

ネイティブ講師は、やはり「ネイティブならではの目線で添削してもらえる」という他にはないメリットがありますが、コミュニケーションの面で少し困る可能性があることは理解しておきましょう。

他の添削サービスとの比較

他の添削サービスと比較すると、料金が高めに設定されていますが、英文のプロによる丁寧かつ的確な添削短期間での添削が可能など料金に見合った多くのメリットがあります。

アイディー(IDIY)をオススメできる人

アイディー(IDIY)をオススメできる人

英語添削アイディー(IDIY)は以下のような人にオススメできます。

  • 手軽に英文を添削してもらいたい人
  • 自学自習で英作文のスキルアップをしたい人
  • 受験で和文英訳・自由英作文の対策が必要な人

手軽に英文を添削してもらいたい人

都度利用のポイント支払いがあるので、勉強や仕事の中で「ちょっとこの英語表現は正しいのかな…」と疑問に思ったとき、手軽に添削をお願いできます。

自学自習で英作文のスキルアップをしたい人

自学自習で英作文を身に付けるのは、なかなか困難です。

学校や塾などに通っていれば、先生にお願いしてある程度正確な添削を行ってもらえると思いますが、自学自習では自身の英文が正しいか判断する方法がありません。

そのような人には定期券支払いで、継続的に英文を添削してもらうのがオススメです。

受験で和文英訳・自由英作文の対策が必要な人

和文英訳や自由英作文は、文法問題や読解問題と比べて、勉強が難しい分野とされています。

解答のパターンが多く、一人ひとり解答の癖やよくするミスが異なるので、問題集の解答・解説だけでは不十分になりがちだからです。それに伴い、演習量も不足しがちです。

なので、英作文が出題される高校や大学を志望している人は、アイディー(IDIY)の定期利用和文英訳・自由英作文課題添削を行うことをオススメします。

その他、レポート論文ビジネス文書などで英文の添削が必要な人にもオススメできます。

アイディー(IDIY)の評判・口コミ

ここからは、実際に英語添削アイディー(IDIY)を利用して学習している人の口コミを基に、評判やリアルな意見を見ていきましょう。

口コミは公式HPやTwitterを参考にさせていただきました。

アイディー(IDIY)の良い口コミ

良い口コミには以下のようなものがありました。

  • 細かい間違いも修正してくれる
  • 実用的な英語表現を学べる
  • 資格やTOEIC高得点を獲得できた
  • 返却が早くて助かる

良い口コミ①

スタペディア編集部の男性
スタペディア編集部

文章ベースだからこそ一つひとつの間違いを丁寧に添削・校正してもらえます!

良い口コミ②

スタペディア編集部の男性
スタぺディア編集部

教科書や辞書では補いきれないコロケーションなど、実用的な英文になるように指摘してくれるのは、添削ならではのメリットですよね!

良い口コミ③

スタペディア編集部の男性
スタペディア編集部

さすがに30分というのはとても早いですね…添削の量やタイミングによってはこれほどのスピードで返却してもらえることもあるんですね!

アイディー(IDIY)の悪い口コミ

悪い口コミには以下のようなものがありました。

  • 料金が高い
  • 安いコースだと解説がない

悪い口コミ①

スタペディア編集部の女性
スタペディア編集部

オンライン英会話にもまた違ったメリットがあるので、自身の目的に合ったサービスを選択しましょう。

悪い口コミ②

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スタペディア編集部

1回166円〜利用可能ですが、詳しい解説などが欲しいならやはり少しお高めといったところでしょうか…

アイディー(IDIY)以外のオススメ添削サービスを紹介

Z会

Z会の通信教育は添削指導をウリにしている学習サービスです。

「添削指導といえばZ会」というイメージも定着しつつあります。

オンライン教材を中心に、学生から社会人まで幅広い層を対象としたカリキュラムや、質の高い添削・教材が魅力です。

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スタペディア編集部

難関大学を目指す受験生をはじめとする多くの方に利用されています!

進研ゼミ

進研ゼミもZ会同様添削指導に定評があります。

Z会より難易度が低いので、とくに中堅レベルの学校・大学を志望している人や、Z会のレベルは少し自分に合っていないと思った人にオススメです。

スタペディア編集部の男性
スタペディア編集部

少し費用は高めですが、「勉強が苦手だけど添削指導を受けたい」「学校で好成績を取りたい」という人は一度受講してみてはいかがでしょうか。

キョーテン

キョーテンは英作文に特化したオンライン添削スクールです。

特徴はなんといっても、採用率20%の試験を突破した現役京大生添削員による、非常に質の高い添削です。

一人ひとりの単語・構文知識や志望校に合わせた解説動画によって、丁寧かつわかりやすい添削を実現しています。

英作文の添削にはキョーテンがオススメ

大学受験の英作文対策では、英作文を書いた後に添削してもらうことが不可欠です

英作文では、文法的に問題がなくても、不自然な言い回しで英訳すると減点されてしまいます。
英作文で評価される自然な言い回しは、学校や塾の先生、添削サービスなどにチェックしてもらわなければ、なかなか身につきません

  • 「添削サービスを利用しているが、返却が1週間くらいかかって遅い」
  • 「添削を受けるにしても、ちゃんとしている講師から添削を受けたい」

キョーテンは、こういったお悩みを持つ方には、特におすすめのサービスになっています。

キョーテンの特徴

キョーテンは、生徒の英作文の解答力を高めるために必要なサポートを全て行います

講師は、全員現役の京大生。しかも、採用率が20%で、京大生の中でも頭のいい人しか採用していません

ですので、添削の質は他の添削サービスに比べて圧倒的に高いです

また、添削をして返却をするだけでなく、生徒専用の解説動画もついてきます。

生徒の答案を見て、どのような弱点があるのか・どのような勉強をして改善していくのか、などを講師がわかりやすく動画で解説します。解説動画を視聴することで、添削の効果が何倍にもなります。

入会費・教材費などは不要です。ご気軽にお申し込みいただくことができます。講師とのやりとりも全てLINEで行うので、面倒な作業も不要です。

キョーテンの無料体験はこちらから

【まとめ】英文添削の質・早さならアイディー(IDIY)がオススメ!

今回は英語添削アイディー(IDIY)の料金やサービス内容、特徴を解説し、評判や口コミを見てきました。

アイディー(IDIY)内容
ジャンル持ち込み英文・自由英作文課題
和文英訳課題 ほか
メリット英文の専門家による丁寧かつ的確な指導
24時間体制で返却が早い
解説付きでスキルアップにつながる
オススメできる人手軽に英文を添削してもらいたい人
自学自習で英作文のスキルアップをしたい人
受験で和文英訳・自由英作文の対策が必要な人

専門家による丁寧かつ的確な添削・校正、加えてわかりやすい解説アイディー(IDIY)の魅力です。口コミでも多くの方から高評価を得ていました。

逆に悪い口コミは、料金が高い、或いは安いコースだと解説がない、という費用面のことのみだったので、そこに目をつぶれば素晴らしいサービスといえます。

アイディー(IDIY)は無料体験を実施中!

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この記事を書いた人

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巽凱希

京都大学工学部に在学中。機械システム工学専攻。
得意科目は数学で、中高時代、模試で学内1位を連発し、東大模試では全国5位を獲得の実績があります。

共通テスト(当時はセンター試験)得点率75%と大コケ⇒メンタル崩壊、直後の模試ではE判定という絶望的な状況に陥りました。しかしながら、独自の勉強法・習慣で挫折を乗り越え、ボーダーを100点越えで現役合格。

スタぺディアでは、理系科目(数学、理科)の監修を担当。ディレクターとして記事の品質管理も行っています。