大学ってどうやって選ぶの?後悔しない大学の選び方3STEPを京大生が徹底解説!

こんにちは、スタペディア編集部の巽です。

漠然と大学には行こうと思っているけれど…

  • なかなか行きたい大学が決められない…
  • 志望大学っていつまでに決めれば良いの?
  • そもそも自分が将来何になりたいのかわからない…

このような疑問や悩みをたくさんいただきます。

大学は全国に約800校もありますし、大学選びは人生の大きな岐路にもなるので、悩んでしまうのも当然のことです。

今回は後悔しない大学の選び方や大学選びのコツ・注意点を紹介していきます。

大学選びで悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでいってください。

この記事を書いた人

大学選びで後悔しないための3つのコツ

まず、大学を選ぶ上で念頭に置いておいてほしいことを3つ解説します。

  • なりたい職業や興味の対象から考える
  • 行ける大学より行きたい大学を
  • 各大学についてしっかりと下調べする

①なりたい職業や興味の対象から考える

大学選びで最も大切なのは、なりたい職業や興味の対象から考えることです。

大学選びは、「あなたのやりたいこと選び」と言っても過言ではありません。

なので、大学より学部・学科の方が重要なのです。

もちろん、中には一定以上のレベルの大学の卒業が必要な職業などもあるので、一概には言えません。

ただし、卒業後のビジョンが見えない・興味を惹かれない内容を学ぶのはとても辛いので、あなたのモチベーションを保てる学部・学科に進むことをオススメします。

②行ける大学より行きたい大学を

逆に行きたい大学があるのに、偏差値や費用の面から諦める人も多いです。

しかし、偏差値は言ってしまえばあなたの努力次第でどうにでもなりますし、費用に関しても学費免除や奨学金など手はあります。

もちろん家庭の事情などで断念せざるを得ないこともあるでしょうが、本気で目指せばその大学に行く方法は案外あるものです。

③各大学についてしっかりと下調べをする

各大学について入念に下調べをすることも、大学選びで後悔しないために重要なことです。

詳細は大学選びのポイントでも解説しますが、基本理念やカリキュラム、施設・キャンパスなど様々な項目に関して、公式HPや情報をまとめているサイトで下調べしておきましょう。

そして、集めた色々な項目を比較し合って最終的な志望大学を決めましょう。

失敗しない大学の選び方3STEP

上で解説した3つのコツを基に失敗しない大学の選び方3STEPを解説します。

  1. まずは学部・学科選択をする
  2. 希望学部・学科がある大学を探す
  3. 学べる内容やカリキュラムで吟味する

①まずは学部・学科選択をする

まずは学部・学科選択を行いましょう。

学部・学科選択を行うときは、できるだけなりたい職業に近い分野を選びましょう。

先に文理選択を行ってしまう人が多いですが、自分の行きたい学部・学科を決めるのが先決です。

②希望学部・学科がある大学を探す

①で学部・学科選択を行ったら、その希望学部・学科のある大学を探しましょう。

大学によっては独自の学部・学科名を採用していることもあります。

学部名だけでなく、学べる分野にも注目して検索すると、よりあなたに合った学部・学科が見つけられるかもしれません。

大学・進学情報を探せるサイトはたくさんあるので、以下では個人的に使いやすいと思ったサイトを紹介しておきます。

③学べる内容やカリキュラムで吟味する

希望の学部・学科がある大学が探せたら、それぞれの該当学部で学べる内容やカリキュラムなどをよく調べましょう。

同じ学部・学科でも、力を入れている分野や教授の違いから、大学によって学べる内容は大きく異なります。

大学によっては学部ごとの出身者がその後どんな進路を辿ったか、公開している場合もあります。

後述の大学選びのポイントも参考によりあなたのなりたい職業・やりたいことに合った大学を見つけましょう。

よくある間違った大学の選び方3選

ここまで、大学選びのコツや選び方を解説してきました。

よくある間違った大学の選び方を3つ紹介しておきます。

①有名な大学だから

大学の間違った選び方で最も多いのが、「〇〇大学は有名だから」という理由だけで、その大学を志望するケースです。

そんな理由で選んでも受験勉強のモチベーションが上がらないと思いますし、合格して入学しても大学生活を思いきり楽しむことはできないでしょう。

学校によっては、進学実績のために有名な大学の受験を推奨してくることもありますが、惑わされずに自分の行きたい大学を探しましょう。

②偏差値だけで選ぶ

①とも関連しますが、偏差値が高いから、というだけで選ぶのはやめましょう。

偏差値は入試における難易度を示しているだけです。

偏差値が高いからといってハイレベルな授業が行われるかというと、必ずしもそうではありません。

ごく稀に職業によっては大学による足切りがある場合もありますが、そうで無ければ偏差値だけで大学を選ぶことはオススメしません。

③文理だけで選ぶ

得意科目や好きな科目から「僕は理系」「私は文系」と決めつけて学部・学科を決めてしまう人もかなり多いです。

得意科目や好きな科目の方が受験勉強のモチベーションは上がると思いますが、大学での授業にも興味を持てるかはわかりません。

中には文理を問わず受験できる学部もあるので、そのような選択肢も加味した上で、大学や学部・学科を決めていきましょう。

大学進学は人生における大きな選択となるので、一つの条件だけで安易に決めたりせず、後述する5つのポイントを筆頭に様々な要素を考慮したうえで、しっかりと吟味しましょうね。

大学を選ぶときに意識すべき5つのポイント

大学を選ぶときに意識すべき5つのポイントを詳しく解説します。

STEP3で下調べするときにも、以下のポイントを中心に情報を集めましょう。

  • 研究室
  • 偏差値
  • 立地
  • 学費
  • 授業以外のカリキュラム

①研究室

大学でやりたいことをするために最も大切な項目が、研究室(ゼミ)です。

多くの大学は1・2回生のうちは基礎学問を学び、3回生くらいから研究室(ゼミ)に所属してより専門的な内容を扱います。

所属する研究室(ゼミ)があなたの学べる内容を決めていると言えるのです。

なので、大学や学部の公式HPから所属できる研究室(ゼミ)をチェックしておきましょう。

また、オープンキャンパスなど大学に行く機会があれば、実際に学部棟などにも足を運んで情報を集めることをオススメします。

②偏差値

先に「偏差値だけで選ぶ」のはNGと言いましたが、なかなか無視するのも難しいと思います。

「自分はこれくらいの大学しかいけない」「本当は〇〇大学に行きたいけど難しい」と妥協するのはオススメできません。妥協して大学を決めると入学後に後悔する確率が格段に上がります。

志望校を下げるのは簡単でも、上げるのは並外れた努力が必要です。

妥協で志望校を決めている・決めようとしているのであれば、諦めるのは少なくとも3年生になってからにしましょう。

③立地

立地も大学選びで大切な項目の一つです。

とくに大切な要素は「実家からの距離」「キャンパスの雰囲気」の2つです。

「実家からの距離」は、実家から通えるのか、実家を出て一人暮らしをしなければならないのか、などどのように通学するのかという観点で大切です。

一人暮らしをする場合は、親からの仕送りやバイトなどでお金を賄う必要がありますし、帰省のたびに交通費などもかかります。

基本的に4年もしくは6年通い、大学生活の中心となる「キャンパスの雰囲気」も大切です。

都会で賑やかな方がいいのか、郊外で落ち着いている方がいいのかなど、人それぞれ好みがあると思います。

キャンパスの雰囲気が合っていないと、通学するのが億劫になってきます。

④学費

学費も大事なポイントです。

全額自分で払える人は多くないと思うので、一度保護者の方と相談してみましょう。

家庭の事情によっては、親の負担を減らそうと本当に行きたい大学を諦めようと考える人もいるかもしれません。

しかし、成績によっては学費減額・免除の措置が用意されている場合もありますし、奨学金などの制度で賄う方法もあります。

一般的には1年あたりの学費は国公立大では平均53万円、私立大では文系で平均78万円、理系で平均110万円となっています。

⑤授業以外のカリキュラム

授業以外のカリキュラムも大学の決め手の一つとなります。

大学生活は何も授業のみではありません。

留学プログラムや他大学との共同研究プログラムなど大学には授業以外にも様々なカリキュラムが用意されています。

例えば、あなたが留学したいと考えているならば、留学先の大学や費用なども重要な項目となりますよね。

いつまでに志望大学を決めるべき?

ここまで大学を選ぶ上でのポイントや注意点を解説してきました。

では、いつまでに志望大学を決めるのが良いのでしょうか?

結論から言うと、志望大学を決めるのは、中だるみなどに目をつむれば早いに越したことはないです。

早ければ早いほど、志望校に特化した勉強や対策を行えるからです。

同じ大学を受けるライバルの中には、高校受験の時点から志望大学まで決めている人もいます。そのような人達と闘って合格を勝ち取るには、うかうかしていられないのです。

といっても高校入学後すぐに志望大学について考えろ、と言うのは酷ですし、部活に力を入れたり、新しい友達と遊んだりしたい気持ちも分かります。

なので、3年生の春までには志望大学を決めておきましょう。

2年生に上がるときまでにある程度目星をつけて、その大学の合格にはどの程度の学力が必要なのか知っておきましょう。

そして、同レベルの大学を受けるライバルに後れを取らない程度には勉強をしておいて、3年生に上がる時には志望大学を明確にしましょう。

そこからは、本格的に志望大学に絞った対策を行いましょう。

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    この記事を書いた人

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    巽凱希

    京都大学工学部に在学中。機械システム工学専攻。
    得意科目は数学で、模試で学内1位を連発し、東大模試では全国5位を獲得の実績があります。

    スタぺディアでは、監修者を担当、ディレクターとして企画や検証などの品質管理も行っています。